投資カップルが40歳になるころまでの資産形成計画を立ててみた
こんにちは!今日は40歳になるまでの資産形成計画を立ててみたので皆さんに共有したいと思います!そもそも資産形成とは、毎月得た給料を服や食費に消費してしまうのではなく、現金や株式・債券といったもので積み立てていくことを指します。カップルや夫婦で投資をする上で、目標を立て共有することはとても大切です。その上で将来予期せぬ出費や投資の失敗があるかもしれませんが、予測できることもたくさんあります。自身の資産の推移においても投資における予測と同様できることをしてみましょう!特に今現在20代や30代の方には必見の内容となっております。
今回は皆さんにおおよその額の把握と実際に計算に移ってもらうことを前提としてますのでかなり大雑把な試算になっています。ではさっそくみていきましょう!
28歳 | 29歳 | 30歳 | 31歳 | 32歳 | 33歳 | 34歳 | 35歳 | 36歳 | 37歳 | 38歳 | 39歳 | 40歳 | ||
収入 | 給料(手取り) | 8,240,060 | 8,322,461 | 7,405,685 | 6,479,742 | 8,500,000 | 8,585,000 | 8,670,850 | 8,757,559 | 8,845,134 | 8,933,585 | 9,022,921 | 9,113,150 | 9,204,282 |
配当 | 120,000 | 190,349 | 262,532 | 324,365 | 372,788 | 446,035 | 521,181 | 577,271 | 653,687 | 732,070 | 812,455 | 894,877 | 979,371 | |
ポイント | 14,390 | 14,390 | 14,570 | 17,130 | 17,130 | 17,130 | 18,130 | 19,130 | 19,130 | 19,130 | 19,130 | 19,130 | 19,130 | |
副業 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | |
合計 | 8,774,450 | 8,927,200 | 8,082,787 | 7,221,237 | 9,289,918 | 9,448,165 | 9,610,161 | 9,753,960 | 9,917,951 | 10,084,785 | 10,254,507 | 10,427,158 | 10,602,783 | |
支出 | 家賃 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 | 600,000 |
光熱費 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | |
通信費 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | 84,000 | |
食費 | 660,000 | 660,000 | 660,000 | 800,000 | 800,000 | 800,000 | 900,000 | 900,000 | 900,000 | 900,000 | 900,000 | 900,000 | 900,000 | |
日用品 | 42,000 | 42,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | |
交通費 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | 125,000 | |
保険 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | 103,000 | |
洋服 | 144,000 | 144,000 | 144,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | |
雑費 | 240,000 | 240,000 | 240,000 | 300,000 | 300,000 | 300,000 | 300,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | 400,000 | |
奨学金 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | 420,000 | |
特別支出 | 350,000 | 350,000 | 350,000 | 350,000 | 350,000 | 350,000 | 2,000,000 | 350,000 | 350,000 | 350,000 | 350,000 | 350,000 | 350,000 | |
合計 | 2,912,000 | 2,912,000 | 2,930,000 | 3,186,000 | 3,186,000 | 3,186,000 | 4,936,000 | 3,386,000 | 3,386,000 | 3,386,000 | 3,386,000 | 3,386,000 | 3,386,000 | |
収支 | 5,862,450 | 6,015,200 | 5,152,787 | 4,035,237 | 6,103,918 | 6,262,165 | 4,674,161 | 6,367,960 | 6,531,951 | 6,698,785 | 6,868,507 | 7,041,158 | 7,216,783 | |
資産 | 10,000,000 | 15,862,450 | 21,877,650 | 27,030,437 | 31,065,674 | 37,169,592 | 43,431,758 | 48,105,919 | 54,473,878 | 61,005,829 | 67,704,614 | 74,573,121 | 81,614,279 | 88,831,062 |
収入
給料
税金の計算が面倒なのでおおよその手取り金額二人分をを記載しています。将来の昇給額が曖昧なので今回は控えめに毎年1%増加で組んでみました。また、途中で若干へこんでいる部分は産休や育休に入る場合を考えています。
配当
配当は全ての資産の50%を投資に回し、平均年間リターンが3%の税引き後の額を記載しています。小額からでも高配当株を積み立てていくことを前提にしていますので皆さんも是非→こちら【SBIネオモバイル証券】 から口座開設するところから始めてみてください!まずは行動あるのみです!
ポイント
ポイントについては支出の内のカード払いができそうな部分についてすべて1%還元前提で試算しています。この部分についてはPayPayの特大キャンペーンであったりLINE Payカードの2~3%還元であったりを有効利用すればさらにキャッシュバックが増えそうです!
副業
終身雇用型が終わりを迎えようとしていたリ、働き方改革による残業抑制施策で気づかないうちに年収が目減りしていることは皆さん感じてきていることかと思います。そこで私たちは本ブログの執筆であったり、せどりであったりと個人の力で稼ぐ力を身に着けるため日々模索中です。まずは一人年間20万円を目標に掲げています。
支出
家賃
家賃については正直全く先の読めないものですので、かなり大雑把に試算しています。家賃がおおよそ8万円前後で家賃補助が半額程度出た場合を想定しています。将来的には居住用のマンションを購入し、引っ越しの際にはそれを賃貸に出すことまで考えています。現在私たちは様々な不動産関連投資セミナーに参加しています。とりあえずの第一歩を踏み出したい。情報だけはとりあえず手に入れときたい。そんな方におすすめなのがこちら→不動産投資セミナーはこちら 安心のセンチュリー21のセミナーですので一度確認してみてください!
光熱費
こちらもなにがなんでもかかってきてしまう費用です。現在は電力自由化に伴い、様々な会社を選択できるようになっています。大手の電気会社よりも格安にできるので超格安電力サービス【エルピオでんき】 に変更することをお勧めします!
通信費
格安SIMに乗り換え&最新機種は買わない。この二つは絶対です。Wi-Fi付きの家がBestですね!
食費・日用品・洋服
これはもうできるだけ抑えていくという気持ちだけです!
保険
保険に関しては無駄なものは極力入りません。自動車保険であったり火災保険であったりと人様に迷惑をかけてしまうようなものには加入しましょう。それ以外の生命保険であったりがん保険であったりは若ければ若いほど期待値が低く価値がありません。
雑費・特別支出
この欄には交際費や旅行・車の購入費などをだいたいならしていれてみました。この欄についてはカップルや夫婦の生活仕様によってかなりばらつきがあると思うので二人でよく話し合って入れてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか。私たちは今回このように試算してみて40歳時点で1億円に到達しない未来がみえてしまい、結構ショックでした。しかし現実をみたことでこれまで以上に節約の意識や副業探索へと力を入れないといけないと再確認できたいい機会となりました。あまりにも節約を意識しすぎて毎日がしんどくなるのは本末転倒ですが、できる限りのことはしていきたいと思います!