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半年で150万円貯めた新入社員がおしえる!年間27万円の節約方法!

こんにちは!投資カップルです。最近一人暮らしを始めたとか、同棲(二人暮らし)を始めたい。そういった方は生活費の見直しをしたいと考えていると思います!

今回は投資資金を捻出するために必要な固定費削減について書いていきたいと思います!固定費とは、生きているだけでかかってくる費用と考えていただければ大丈夫です。例えば食費であったり、住居費、最近では携帯代やネット料金まで固定費といえる部類に入ってきています。この費用を抑えることができれば継続的に出費が減ることになりますので、まずは少しの努力で削減できるところから始めていきましょう!

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1.シャワーヘッドの交換 

最近よくCMで見るようになったシャワーヘッド(ミラブルプラス)ですが侮ることなかれ。毎日毎日お風呂を使っている以上 水は想像以上に使用しています。水道代の節約にシャワーヘッドの交換をしてみて下さい。なんとこの交換をするだけで年間1万8千円強もの節約が可能!しかも今なら30日間返金保証&5000円分のギフト券ももらえちゃいます。今すぐ買えないと損レベルですので是非↓からチェックしてみ見てください!

CMでおなじみのサイエンス社のシャワーヘッド「ミラブル」!

2.携帯代の削減(格安プランへの変更)

最近大手キャリアの値下げ競争激化が話題となっていますが、皆様既に申し込みされたでしょうか?知らない方も多いかもしれませんが、すでに先行予約が始まっています!私は現在楽天モバイル格安SIMを使用していますが、約1年が経過したため今回の流れに乗ろうとエントリーを済ませました。単純な価格比較だと格安SIMの方が安いですが、大手キャリアの値下げによりその価格差が詰まってきているので、サービス面や各社経済圏の影響を考えると大手キャリアの方がお得ではないかと思います。

現在の携帯代金が月8000円ぐらいかかっている方も多いかと思いますので、このキャンペーンで乗り換えるだけで毎月5500円程度、年間約66000円の支出抑制となります(現在出されている各社の料金はおおよそ2500円/月)

3.電力会社の乗り換え

皆様は現在どの電力会社を使用されていますでしょうか。まだ関西電力や関東電力といった大手電気会社と契約していますか? そもそもそれ以外の選択肢の存在を知らない方もいるかもしれません。日本では数年前から電力自由化となり、自由に電力会社を選べるようになりました。あまり、大きく広告は出されていないですが、各社かなり大きなキャンペーンを行っているところもあります。これに乗り換えましょう!

たった一度手続きを行うだけで、今後の電気代が安くなるんです。やるしかないでしょう。しかも最近は、立ち合いが不要でネットだけで手続きが済んでしまうものも多数あります。

例えばLPIO(エルピオ)で、ついでにガスまで変えてしまうと、平均的な4人家族を想定すると、年間約2万円節約出来ます。光熱費もバカになりませんね。今なら最大2万円のキャッシュバックサービスも行っていますので、変更するの一択ですね!毎日電気を消したり細かな努力をするよりも、電気会社を変更してしまった方が楽ではやいです! 

4.食費削減・飲料水の購入抑制

こちらはいたってシンプルです。自炊しましょう。水筒を持参しましょう。

ここでは仮に夜ご飯と毎日の飲み物だけ計算してみましょう。500円のお弁当を買ったとき、160円のペットボトルを買ったときと比較していきます。これを毎日行っていると年間240900円かかります。これを自炊と水筒持参に変えてみます。自炊平均250円、飲み物10円(自分でお茶を沸かすとする)とすると年間94900円になります。食費だけで単純差額14万6000円節約することに成功しました。恐るべき毎日の習慣です。


5.ふるさと納税

直接的な固定費削減ではないですが、間接的に固定費を削減することができます。この制度は実費約2000円で翌年の住民税の1部を好きな地域に納め、返礼品を受け取れる制度です。

ではどこで固定費が削減できるのかという話ですが、この返礼品に日用品等必ず使うものが結構あるんです。トイレットペッパーティッシュビールなど絶対に買いますよね。この制度では実際の納税額の約30%程度の返礼品がもらえることが多いです。500万程度の収入のある人でしたら年間7万円程度が使えますので、この3割にあたる約2万1000円分が削減できます。

さらに、このふるさと納税楽天市場などで行うことができるため、お買い物マラソン等と合わせたりすると大量のポイントがもらえます。仮に約10%のポイントバックとすると、7万円の10%である7000円ぶんがゲットできます。先ほどの削減分と合わせて2万8000円。これに実費2000円を引いて年間約2万6000円の節約に成功しました。 


いかがだったでしょうか。いままでの4つを実施することで年間なんと27万6000円削減することができます。この削減した分を投資に回すとさらに複利で増えていきますので、FIREに一歩近づくことができること間違いなしです。その他にも手続きさえがんばればその後半永久的に削減できる項目はいくつかあると思いますので、ぜひ一度考えてみてください! 

 

 

investor-couple.hateblo.jp

 

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